2014年03月28日
50歳を節目に一気に気になりだした60歳からの生き方
こんにちは、ファイナンシャルプランナーのLeeです。
私は、今年の1月で50歳になりましたが、50歳になって、これから60歳までの10年間が、とても貴重な時間になると感じています。
60歳は一般的に仕事の節目として、再就職かリタイアするかという選択が待っていて、その時にどう決断したらいいのか、後悔したくない自分でいたいからです。
社会的にも体力的にも第一線から退かざる負えない現実が、10年後にあり、30代、40代には、ちっとも気にならなかったことが、50歳を節目に一気に気になりだしてきました。
厚生労働省の中高年者縦断調査というのがあって、60歳以降の仕事の希望と実態では、第1回調査時(7年前)の60~64歳の就業希望者していた方のうち、第8回調査時に仕事の有無をみると、男性81.2%、女性66.3%が仕事をしているそうです。
65歳以降の場合は、男性67.5%、女性57.5%となっているそうです。
仕事をしている主な理由としては以下の通り
●現在の生活のため
●健康を維持するため
●将来の生活資金のため
●社会とのつながりのため
●今の仕事が好きだから
●家にずっといるのが嫌だから
日々の生活に追われ先の計画が後回しになりがちですが、立ち止まってじっくり考えていきたいものですね。
私は、今年の1月で50歳になりましたが、50歳になって、これから60歳までの10年間が、とても貴重な時間になると感じています。
60歳は一般的に仕事の節目として、再就職かリタイアするかという選択が待っていて、その時にどう決断したらいいのか、後悔したくない自分でいたいからです。
社会的にも体力的にも第一線から退かざる負えない現実が、10年後にあり、30代、40代には、ちっとも気にならなかったことが、50歳を節目に一気に気になりだしてきました。
厚生労働省の中高年者縦断調査というのがあって、60歳以降の仕事の希望と実態では、第1回調査時(7年前)の60~64歳の就業希望者していた方のうち、第8回調査時に仕事の有無をみると、男性81.2%、女性66.3%が仕事をしているそうです。
65歳以降の場合は、男性67.5%、女性57.5%となっているそうです。
仕事をしている主な理由としては以下の通り
●現在の生活のため
●健康を維持するため
●将来の生活資金のため
●社会とのつながりのため
●今の仕事が好きだから
●家にずっといるのが嫌だから
日々の生活に追われ先の計画が後回しになりがちですが、立ち止まってじっくり考えていきたいものですね。